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159件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

同時に、将来的な需要拡大に伴う供給確保、これも重要でございまして、ファイナンス支援等を通じまして、安定的かつコスト競争力のある燃料アンモニアサプライチェーンの構築、こういったものを推進してまいりたいと考えております。  以上、このような取組を通じまして、発電用途を始めとした多様な用途でのアンモニアの利用、普及に取り組んでまいりたいと、そのように考えております。

南亮

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

そしてコスト競争力をつけるためには、世界はやはりカーボンプライシングコスト競争力をつけるんですよね。じゃなければ、日本はずっと既存の石炭が安くなり続けますから。こういったことを含めた議論がちゃんと、自民党の中も含めて、日本の中で議論されなければいけないと考えています。  コストの面についても、私は、再エネだけを国民負担と言っているのがおかしいと思います。

小泉進次郎

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

事業基盤強化計画認定制度というのは、もうまさに、一つコスト競争力強化、もう一つ世界最先端技術力磨き上げと、この二つの柱を進めていこうということでの新しい制度だというふうに御理解をいただきたいと思うわけでございますが、コスト競争力につきましては、この法案のこの制度とともに、予算税制財政投融資等支援措置活用によりまして、造船事業者事業再編生産性向上を通してコスト面競争力を図っていきたい

赤羽一嘉

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

政府参考人大坪新一郎君) 我が国造船業が取り組むべき方向としては、世界最先端技術力磨き上げとともにコスト競争力強化が重要であると考えています。本法案に基づき講じる予算税制財政投融資等支援措置活用によって、造船事業者事業再編生産性向上を強力に推進し、コスト面競争力強化を図ることとしておりまして、事業者によっては製造コストを約一割引き下げ得るものと想定しております。  

大坪新一郎

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

二〇五〇年カーボンニュートラルという大きな目標の達成に向けて、再生可能エネルギー水素など、脱炭素型のエネルギーコスト競争力を持たせるためにも、諸外国ではカーボンプライシングが導入されております。  日本においても、脱炭素化に向けて更なる取組を促し、同時に成長にも資するような炭素への価格付けとして、ルールのイノベーションとも言えるカーボンプライシング制度設計が可能か検討しているところです。  

小泉進次郎

2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

同時に、この日本輸出競争力の源泉、これは日本経済成長とともにパーキャピタGDP、まあ労働力というか労働コストも上がっていくわけでありますから、単にコスト競争力以上に、技術力製品力、また製品イメージ、これを含めた総合的な要素によって決まってくるようになってきていると思っております。  

茂木敏充

2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

我が国造船業世界屈指競争力のある産業として成長していくために、今でも優れた部分というのはあるんですが、それを伸ばしていくためには、コスト競争力強化し、さらに、一つ一つ事業所生産性向上に取り組むだけではなくて、事業再編事業者連携による短納期、複数隻の発注に対応する能力強化などの課題に取り組むことが必要です。  

大坪新一郎

2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

この中で、造船業発展のための方向性としては、まずはコスト競争力強化、それから世界最先端技術力磨き上げであると考えています。  コスト面競争力強化については、先ほど申しました支援措置活用により、造船事業者事業再編生産性向上を強力に推進していきたいと考えています。  また、技術力磨き上げについては、船舶の脱炭素化自動運航船実用化などに、重要な技術開発分野について支援をしていきます。

大坪新一郎

2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号

一つ目コスト競争力強化であります。二つ目世界最先端技術力磨き上げでございます。  まず前者、コスト競争力につきましては、本年二月五日に国会に提出させていただいております法律案海事産業強化法案に基づき講じる予算税制財政投融資等支援措置を通じまして、造船会社事業再編生産性向上等を強力に推進をいたしまして、コスト面競争力強化を促してまいりたいと考えております。  

池光崇

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

このFIT制度、見直しがされて、今度FIP制度というのが始まりますけれども、この方向性としてその後太陽光がどうするかということなんですが、ビジネスモデルの転換によりコスト競争力向上そして価値創造等を図っていくことが重要になると。そして、この業界団体目標としては、二〇三〇年頃を目途としてFIT依存からの脱却を目指すということが書いてあります。

浅野哲

2021-02-24 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

これは鉱山が枯渇したのではなく、まだまだあります、そんなのは、中国の安売りにコスト競争力がなくなって閉山しただけのことです。だから、ここら辺も大きな誤解がありまして、中国は確かに今レアアースに関しては世界を牛耳っていますけど、何もそこだけにあるというわけではないということですね。  そういった意味じゃ、レアアースは枯渇するのかという、よく聞かれるんですけど、枯渇することはないです。

岡部徹

2021-02-24 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

ただ、中国、韓国の造船所はやっぱり非常に巨大で新しい設備持っていますので、どうしてもコスト競争力という意味では差が出てきますが、これは今やはり再編の途上にあって、幾つかの造船所も今タッグを組んで競争力を上げようということでやって、それを日本政府として支援していただくという構図がやはり一番自然なのかなと思っています。

田中誠一

2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

だから、彼らは賃金でも追い付いてきているし、生産性でも追い付いてきていて、コスト競争力が非常に微妙です。どっちが勝っているかよく分かりませんけど、大負けしているわけじゃないというふうに私は見ております。  それから、能力ですね。  このエンジニアリングチェーンサプライチェーンをぐるぐるよく回していますね。これが非常にお上手だというふうに思います。

藤本隆宏